「肯心(こうしん)みずから許す。」(宝鏡三昧)洞山良介禅師
転倒の想(てんどうのそう)、滅すれば、
肯心(こうしん)みずから許す。
古轍(こてつ)に合わんと要せば、
請(こ)う、前古(ぜんこ)を観(かん)ぜよ。
(宝鏡三昧)
この洞山良介禅師の
「肯心(こうしん)みずから許す」。
出典をよく忘れるのでブログにメモします。
『智者、変化の聖人を誹り妬みて、現に閻羅の闕に至り、地獄の苦を受けし縁 第七』日本霊異記 中巻
はてなをみて、発見。
こういう説話が、日本にもあるのですね。
なぜ日本の昔話にはゾンビがいないのか?雑文 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ