仏滅2500年後 Neyya(被教導者)、Padaparama(語句最上者)の解脱戦略

目指すものがわかれば、取るべき方法は限られる。現実(=Dukkha、苦)を見つめれば目指すべきものがわかる。それは、Dukkhaからの解放。http://bit.ly/2fPFTVC/Ugghaṭitaññū(ウッガティタンニュ)、Vipañcitaññū(ウィパンチタンニュ)、Neyya(ネーヤ)、Padaparama(パダパラマ)の四衆生について:http://bit.ly/1KmGR2V

2016-01-30から1日間の記事一覧

仏道の行法に「瞑想」という表現が持ちられるようになったのは、近代。

「瞑想」という日本語のルーツは、道教や英語の"meditation"のようだ。 〈冥想〉とも書く。〈冥想〉は漢語としては、目を閉じて深く思索するという意味。 東晋の支遁(あるいは支道林、314-366)の「詠懐詩」に「道会冥想を貴び、罔象 玄珠を掇る」とあり、…