仏滅2500年後 Neyya(被教導者)、Padaparama(語句最上者)の解脱戦略

目指すものがわかれば、取るべき方法は限られる。現実(=Dukkha、苦)を見つめれば目指すべきものがわかる。それは、Dukkhaからの解放。http://bit.ly/2fPFTVC/Ugghaṭitaññū(ウッガティタンニュ)、Vipañcitaññū(ウィパンチタンニュ)、Neyya(ネーヤ)、Padaparama(パダパラマ)の四衆生について:http://bit.ly/1KmGR2V

「精舎を建てるために施す者はすべてを施す」の出典。

Saṃyutt-nikāya 1.Sagāthāvaggo 1. Devatāsaṃyuttaṃ 5. Ādittavaggo 2. Kiṃdadasuttaṃ

相応部経典 1. 有偈篇 1.諸天相応

 

出典は、上記の相応部のKiṃdadasuttaṃのようです。

 

‘‘So ca sabbadado hoti, yo dadāti upassayaṃ;”

「精舎を建てるために施す者はすべてを施す」

 

とあります。

 

引用:

http://tipitaka.org/romn/cscd/s0301m.mul0.xml

参考にした記事:

http://fujisugatavihara.blogspot.com/2018/05/blog-post_12.html?m=1