仏滅2500年後 Neyya(被教導者)、Padaparama(語句最上者)の解脱戦略

目指すものがわかれば、取るべき方法は限られる。現実(=Dukkha、苦)を見つめれば目指すべきものがわかる。それは、Dukkhaからの解放。http://bit.ly/2fPFTVC/Ugghaṭitaññū(ウッガティタンニュ)、Vipañcitaññū(ウィパンチタンニュ)、Neyya(ネーヤ)、Padaparama(パダパラマ)の四衆生について:http://bit.ly/1KmGR2V

2018-05-01から1日間の記事一覧

「肯心(こうしん)みずから許す。」(宝鏡三昧)洞山良介禅師

転倒の想(てんどうのそう)、滅すれば、 肯心(こうしん)みずから許す。 古轍(こてつ)に合わんと要せば、 請(こ)う、前古(ぜんこ)を観(かん)ぜよ。 (宝鏡三昧) http://www.sets.ne.jp/~zenhomepage/houkyousanmai.htm この洞山良介禅師の 「肯心…

『智者、変化の聖人を誹り妬みて、現に閻羅の闕に至り、地獄の苦を受けし縁 第七』日本霊異記 中巻

はてなをみて、発見。 こういう説話が、日本にもあるのですね。 なぜ日本の昔話にはゾンビがいないのか?雑文 - けっこう毛だらけ猫愛だらけ 日本霊異記 (中) (ちくま学芸文庫) 作者: 多田一臣 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1997/12 メディア: 文庫 購…